あさがお

RICOH CX1

朝顔とゴーヤ。
発芽したと思ったら、いきなり双葉が枯れだしたアサガオもあったりすんだけど。
これは無事。

なんでだろう。土？場所？
ん〜。
やっぱり一度つかった植木鉢はきちんと洗ってつかわないとダメなのかなぁ。
そばにあるバラ（セントセシリア）の葉も枯れてきちゃってるから、
なにかしら原因があるんだけど。
なんだか、あまり「原因をつきとめてやるっ！」みたいな気力はま〜ったく、なし。
のんびり観察していて、何かわかったらそれでいいや的な。

5月27日

我が家のバラは盛りを過ぎてきました。
赤いルージュロワイヤルだけはやっと蕾が大きくなったので、これから開花ですが。
毎日気温が不安定でゴーヤが芽を出す気配がありません。
朝顔とフウセンカズラは芽がでました。
・・・フウセンカズラは弱々しい感じで、これから虫の攻撃に耐えていけるのか？というところ。
我が家はアブラムシ等の虫はいちいち退治しません。
バラの写真も大きいものを観ると、そこここにアブラムシが写ってます。
これからはいも虫系の季節。（どんな系？）
見つけ次第、手で捕獲し、小さなものはスイレン鉢のコッピーの餌になります。
コッピーの食べられないサイズのものは割り箸で捕獲して潰しちゃいます。

今日も涼しいですね。

5月18日

小さくて、おせじにも美味しそうとは思えない苺が色づいてきました。
ジーン・ティアニーは暗く写ってしまいましたが、花の色は実際の色に近いのでそのまま載せます。

今日は天気がよいので、これから空気清浄機のフィルターを洗う予定です。

5月17日

この時期、ベランダでぼんやり過ごすのが何より楽しい時間。

ぼんやりといっても、本当にぼんやりしてるわけじゃなく、結構、狭い中を動いてます。
そろそろ終わりそうな花を切り花にしたり、込み入った葉は切ってみたり。
今朝はついにハダニを発見してしまったので、とりあえず、水をかけておいたり。
バラだけでなく、ビオラは長く花を楽しむ為に、萎れた花柄は毎日つんでいます。
スイレンは水が少なくならないように毎日観察して、水を足します。

そんな時間は私には「ぼんやり」過ごしている感覚なんですね。

人とコミュニケーションをとらなくてはいけない場面、
例えば、仕事とか、子どもの学校とかは、ほんの数時間でもの凄く疲れてしまうのに、
園芸とか絵とか、
ひとりで過ごせる時間は身体の疲れはあっても心は疲れませんからねぇ。

小さな頃はひとりが好きでお友達がいませんでした。
小学校や中学校からは普通に友達がいて、仲間がいて、楽しく過ごしてきましたが、
根っこの部分ではやっぱりひとりが好きなんだろうなと感じる中年のおばさんです。

ああっ！！

レイアウトを変えようと鉢を持ち上げたらその下にトカゲ。
あっと思った瞬間に大慌てで逃げ出して、そのまま８階のベランダから落ちていってしまった。

春に掃除をした時にトカゲを発見して、一部分を掃除せずに残しておいたんだけど、今度は鉢の下だった．．．。

下を覗いてもそれらしき陰はなく、無事にどこかに隠れたのかな。

この前みかけた時よりちょっと大きくなってた。

ベランダのトカゲがいなくなってしまってなんだか残念だけど、ずっと１匹じゃ可哀想だから、これでよかったのかもしれない。
無事でいてねぇ。

水仙が咲きました

一昨年、小さな鉢に球根を植えて、昨年の今頃開花していた水仙。
夏の間ベランダの隅に放置しておいたら、たくさんの芽がでていました。

咲かないかもとも思っていましたが、１株だけ花芽がつき、開花しました。



庭に地植えだと花数も増えたのでしょうが、鉢植えなのでそれぞれの球根はあまり育たなかったんでしょう。
さて、今年は花が終わったらどうしようかな。
鉢植えの場合、球根堀あげたほうがいいのでしょうか？

2009年の冬

今年の冬はだんだんに寒くなっていないらしく、我が家の四季咲きのバラが今も蕾をつけています。
株が弱っていたはずのアイスバーグは枝にカイガラムシ、葉にスリップスを発生させているにも関わらず、蕾が春並みにたくさんあります。

冬には落葉してもらって、虫も一緒に逝ってもらって、春にリスタートしたいのだけど。

暖かい冬は虫も一緒に越冬してしまうので、春には大変な事になるのです。
数年前の厳しい冬は東京でもアブラムシが越冬できず、春が静かでよかったんだけど。

日曜には読売新聞の販売店のサービスがあって、ビオラの苗をもらいました。
スイレン鉢のコッピーは元気に越冬中。
確か、毎年冬は下のほうにじっとしていて、泳ぐ姿は見えなくなるのですが、今年は日中はそういえば泳いでますねぇ。

今週からぐっと寒くなるようです。
バラも休眠してくれるんでしょうか・・・。
んんんん。それには葉が青々としすぎてるよなぁ。

2009年もあと１ヶ月

今年はなんだか、わさわさと忙しく、水仙の鉢は枯れるまで放置。
枯れた部分だけカットしてベランダの隅に水もあげずにおいたままでした。
真夏なんか、かっさかっさに乾燥していたのに。

昨日、ふと気づけば、なんと芽が。
地植えであれば水仙は毎年そのままでいいように記憶していましたが。
狭い鉢植え。
果たして花芽がつくかは微妙ですが。



楽描の方もこそっと更新してます。

それが課題だー出したものはしまわないとね

朝晩がめっきり涼しくなってたそがれている私ですが、ま、本当はぼんやり秋に浸っている暇なぞ無くて・・・。

初夏にハリキってベランダにだした観葉植物のオーガスタ（ゴルフ場ではなく）、夏の日射しにすっかり元気になりました。

暑い国の生まれですからねぇ。
日射しとタップリの水で次々に新しい葉がでました。

さて、ちょっと前に台風が来るというので、一度この鉢を部屋に入れたんですが、この時微妙に腰を痛めました。

またしまうのか・・と考える度になぜか腰が痛くなるような気が。
ううむ。
気温が１０度くらいまでは大丈夫なので、来月でいいかな・・・とりあえず、先延ばしです。

台風準備で気づく夏の過ち

今日の夕方から夜にかけて、関東地方は台風が来るというので、念のため夏の間ベランダにだしておいた観葉植物を室内にしまうことにした。

たった一鉢なんだけど、この一鉢が大きい。
一時期は私の背丈程になったオーガスタ。
冬の間に元気をなくし、古い葉をどんどん切捨てたので、今では１３０センチくらいの丈。

夏の間に元気を取り戻してもらおうとベランダにだしたら、これが大正解。
丈は１３０センチくらいでも次々に葉がでて、蔓延していたカイガラムシも勢力が弱まった。
ベランダでは鉢の下にレンガをおいて、直接ベランダのコンクリートに鉢が触れないように浮かせてあった。
これが微妙に失敗だったかもしれない。
なんとプラ鉢の底を根が押して鉢底が少し膨れてしまったらしい。
微妙にゆらゆらする鉢になってしまった。

そのうえ、大きな鉢をぎっくり腰にならないように注意深く作業をしてた為、逆に周りへの注意がかけて、結果的にサッシの網戸レールを曲げてしまった！！
ギリギリで網戸は動くものの、どうにか直さないといけない。
とりあえずはもう雨も風も強くなりつつあるので、レールは放置・・。

しかし、網戸のレールを曲げるほどの重たい鉢をひとりでベランダに出し入れできる私って。
１０年前だったら夫に頼んだのかもなぁ。
お願いっ　みたいに。
おばさんは強いな。火事場の馬鹿力みたいなものかな。
夫に頼んで、夫がぎっくり腰になり寝込まれたりしたら、こっちが大変という頭があるから自分が動くというのもあるかな。

とりあえず、腰は無事でよかった。