せめてもの防衛策

餃子から農薬。一時は意識不明というから尋常じゃない。

生協は私も利用している。が、今回も違う事業連合の生協だった。
（生協とひとくちにいっても、たくさんの連合があって、扱う商品も違い、運営の理念とかもかなり違いがあります。そういう私も加入するまで、生協にそんなに種類があるのを知りませんでした。特に東京はすごい数です。）

今回のように単品で猛毒の場合は防御しようがないけど、
私個人としての防衛策としては、いろんな物をいろんな店で買って食べること。
同じ物を食べ続けないこと。

安心、安全なものだけを食べるといっても、本当に信じられるかわからないし。
同じ物を食べ続けると同じ毒素が身体にたまってしまいそう。

ある程度信頼のできる店舗でなるべくいろんなものを少量づつ。

正解かどうかわからないけど、そんなふうにしてます。

だから生協も利用していますが、スーパーも利用します。
でも、たくさんの種類が選べない地方などはこの方法はできませんね。

コメント 2

食料自給率が問題になって、中国からの野菜、食品も問題になっている昨今。これは警鐘なのかなー、って思います。
コストの問題うんぬんということも言ってられなくなり、日本が農業に全力で取り組むようになれば、過疎化の土地も少しは活性化して、都市に集中する人口も拡散し、都会で病む人も少なくなり、人間らしい営みが再び始まる････。
口で言うのは簡単で、その過渡期は大変だろうけど、けっして無駄にはならない気がします。
by ビアンカ (2008-02-01 10:24) 

＞ビアンカさん
うわ〜。私が言いたかったことをこんなに短く的確に言ってる！
感動（笑）
そうです、そうです。
子供にお受験なんてさせてる場合じゃないです。子供の将来、お金だけでは安全安心な暮らしはできません。
神経すり減らして精神を病むのなら、土を触ろうよって。
農家が儲かる時代になれば変わるかもしれませんね。
実際、これから国産野菜は高値になるだろうから、あるいは？
by hama (2008-02-01 21:43)